ホームページのドメインの所有権を持ってない場合の影響について

初めてホームページを持つ方は、
当然ホームページに関する知識がほとんどない状態だと思います。

何を準備したら良いのか?

何を契約したら良いのか?

どれくらいお金が掛かるのか?

全然わからないと思います。

絶対にこれだけはご自身で契約しておくべきポイントをご説明します。

ドメインは絶対に自分で契約しましょう!

結果から言うと、
ドメインの所有権さえ持っていれば、
後はどうにでもなります。

ドメインの役割

ドメインは住所

ドメインは住所みたいなものと考えて頂ければ良いです。

重要なのはドメインパワーと言われるものです。

ドメインパワー(集客力)が重要なんです!

ドメインパワーとは集客力

ドメインパワーとは、
ドメインの集客力のことです。

例えばドメインとセットでホームページを立ち上げて、
10年間ホームページを運用してしたとします。

その10年間の運用履歴がドメインにはあります。

そしてこのドメインで集客ができるようになってきます。

ドメインの所有権が自分でない場合の影響について

ドメインの再取得が必要となり、今までのように集客ができなくなります!

良くある話ですが、
ドメインの所有権もレンタルサーバーの所有権も、
全て業者が持っているケース。

10年振りにホームページをリニューアルすることなったとします。

以前ホームページを作成してもらった業者含め、
相見積もりをしたところ、
他の業者の方がかなりお安かったので、
今回は他の業者にホームページ作成をお願いすることにしました。

ところがドメインの所有権は、
以前の業者にあるので渡せないと言われました。

そうなるとリニューアルするホームページのドメインは、
新しく取得し直す必要があります。

今まで通りの集客ができなくなるんです。

これは大問題ですよね!

まとめ

今までのドメインパワー(集客力)を継続して得たいなら、
初めてホームページを作成する場合でも、
必ずドメインだけはご自身で契約をするようにしましょう。

そうすればホームページリニューアル時に業者を変更しても、
ドメインパワー(集客力)は継続されます。

今回は以上です。

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